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名古屋国際会議場のサステナブルな取り組み

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お知らせNCC News Vol.2(2012年4月号)

2012.04.01(日) 運営

News

COP10で使用された木槌が名古屋国際会議場に展示!

平成22年10月、名古屋国際会議場で開催された大型国際会議「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」で実際使用した木槌が3月26日から展示されています。 この木槌は生物多様性条約事務局(カナダモントリオール)から名古屋市に寄贈されたもので、「名古屋議定書」などの重要案件が採択されるたびに議長をつとめた当時の環境大臣によって打ち鳴らされました。
名古屋国際会議場1号館正面玄関入って右側に飾られています。ぜひご覧ください。

※生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)とは、180の国と地域、国際機関、NGO等、約13,000人が参加した地球規模で生物多様性の保全を目指すことを目的とした条約の締約国による会議。

名古屋国際会議場が津波避難ビルに指定されました

津波から人命を守るための緊急避難場所として、名古屋国際会議場が名古屋市から津波避難ビルとして指定されました。
地震発生後、伊勢・三河湾に大津波警報が発表された場合、近くに高台がないという場合の一時的な避難場所になります。

名古屋国際会議場は、1981年に施行された新耐震設計基準に適合していること、鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)構造で4階以上の丈夫な建物という津波避難ビル指定に際しての基準をクリアしています。

(参考情報 名古屋市HP)
http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000025607.html

Topics

日本一早い夏祭り!高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ )

名古屋国際会議場の東に約1km離れたところにある高座結(たかくらむすび)御子(みこ)神社(じんじゃ)を紹介します。 子育ての神社として有名で毎年6月1日に例祭が行われます。「高座(たかくら)の井戸のぞき」としても広くしられ前日(5月31日)の宵宮祭から、多くの子供づれで境内は賑わいます。子どもに井戸をのぞかせると「疳(かん)の虫封じ」になると評判です。この祭りをきっかけに浴衣に袖をとおされる方が多く、その様子が夏の訪れを感じさせることからこの地方では日本一早い夏祭りと言われます。

祭事・行事

2月 初午の日 高座稲荷社祭
3月 旧初午の日 高座稲荷講社春季大祭
4月3日 幼児成育祈願祭
5月31日 高座結御子神社例祭 宵宮祭
6月1日 高座結御子神社例祭 井戸のぞき
7月 土用入の日 御井社祭 井戸のぞき
11月8日 高座稲荷講社秋季大祭
御井社(井戸のぞき)の写真

御井社(井戸のぞき)

本殿の写真

本殿

名古屋市熱田区高蔵町9-9(地下鉄 名城線「西高蔵」駅 1番出口より徒歩5分)

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